テーピングが巻けると何がいいの?巻けるとわかる3つのこと!

NTCSF佐々木です!

 

来月の23日にテーピング練習会を行います。

巻けるようになりたいけどなかなか練習する機会が…

というそこの君!

このブログを読んだら、練習せずにはいられないかも!?

 

お申し込みはこちら

9月23日(土)足関節テーピング大練習会

 

 

↓巻けるとわかる3つのこと↓

  1. 選手のけがに対応できる
  2. 選手が信頼してくれる
  3. 何を勉強すればいいかはっきりする
 
1.選手のけがに対応できる

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これは誰でも思いつくでしょう。
急性期、慢性期それぞれ巻き分けることで選手のパフォーマンスアップを助けることができます。
ただし、テーピングには精神面のサポート効果もあり、選手がテーピングに依存することがあります。
その点は注意!
 
2.選手が信頼してくれる
 
僕個人の考えですが、
テーピングにはトレーナーとしてのパフォーマンス的な要素があると考えています。
綺麗に早く巻けたら選手も、
「このトレーナー凄いかも?」
と思ってくれかも!
 
3.何を勉強すればいいかはっきりする
 
個人的にはこれが一番のメリットでした。
最初は何を勉強すればよいか、何から手を付けてよいかわかりませんでした。
 
しかし、テーピングを練習することで、解剖学、運動学の知識が足りないことに気が付きました。
これは正直テーピング以外のことでも良いのですが、
大切なことはまず始めることですね。
 
 
最後まで読んだあなたはテーピングを練習してくなっているところでしょう(笑)
以下に説明を貼っておくのでぜひご参加ください!(^-^)

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お申し込みはこちら

 

セミナーへ

 

はじめまして

NTCSFの小野寺です

 

無事テスト期間が終わり⁇

(再試なければいいなぁ...)

 

大学生としての初めての夏季休暇

「バイト」に明け暮れております

 

 

先月の末

違う団体のセミナーを受講してきました!

 

内容を大まかに言いますと...

 

 ストレッチ

 

です

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ペアを作り、実際に相手の体をさわり施術しました

 

しかしここで一つ問題が...

 

周りは全員現役の理学療法士

 

私は大学1年

 

知識と経験の差がもろに出ました

 

 

しどろもどろになりながらも

相手の方や講師の方に助けられ何とかやりきることができました

 

知識不足を痛感し

不完全燃焼で終わった今回参加したセミナー

 

この何とも言えない苦い経験を

成長の糧として夏季休暇中の学習や後期から始まる講義を

 

頑張っていきたいと思います!!

 

小野寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご縁」

はじめまして。NTCSFの橋本です。

 

つい先ほど3年前期のテストが終わり、ホッと一安心しています。(結果はさておき…笑)

 

皆さんは「ご縁」というものを信じますか?

 

よく神社で5円玉を投げて「いいご縁がありますように。」とかってお願いしますよね。笑

 

僕は最近、ご縁ってすごく大切だな~とつくづく感じております。🤔

 

なぜかというと、実は先日、大宮アルディージャ主催の知的障碍者サッカー大会のボランティアをしてまいりました!

 

僕の担当は筆談で、手話ができる方と同伴で聴覚障害を持つ方とのコミュニケーションをとる役割をしてました。

 

大会のほかにもサッカー体験ブースがあり、アンプティサッカーブラインドサッカー、デフサッカーなど

障害をお持ちの方でも楽しめるサッカーの体験ブースも設置されており、僕自身サッカー体験をしてきました。

体験を通じてさまざまな障害をお持ちの方々とお話をしてきたのですが、中でもデフサッカーの方々と打ち解けることができ、

なんと「チームのサポートをお願いできないか。」というお話をいただきました!!

 

ボランティアの話を持ちかけてくださった先生から手話で通訳をしてくださった方を通して、

デフサッカーブースのスタッフの方と僕とが繋がった瞬間でした。

先生と出会ったという「ご縁」があったからこそデフサッカースタッフの方との「ご縁」に繋がったのだと思います。

 

自分が今まで出会った人、団体、施設がすべて「ご縁」で繋がっています。

あなたもぜひ、出会った人との「ご縁」を大切にしてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら今ある「ご縁」が新たな「ご縁」に誘ってくれるかも知れませんね。🤔

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

実習の勉強…

 

 

 

総合臨床実習Ⅱ期目もあと1週間となりました。
 
 
今回は 実習中の勉強法 について書いていこうと思います。
NTCSFの大川徹です。
 
 
 
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毎日つくばエクスプレスで40分程度揺られて病院へ通っています。
 
(その後、病院まで20分歩きます。笑)
 
 
 
 
平日の朝はサラリーマンに囲まれています。(もちろん座れません)
 
 
 
 
 
通勤・帰宅と毎日80分電車に乗ります。
実習が7週間なので、大体35日出勤…
トータルで通勤・帰宅だけで2800分つまり46時間…
この実習期間中に丸2日電車に乗っている事になります。
 
 
 
 
 
 
これは、、
 
 
 
 
 
何もしないにはもったいない…
 
 
 
 
 
 
もったいない!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
との事で理学療法論文を読んでます!!
(実際、この時間が家より集中できる…)
 
 
 
 
 
 
 
論文なら1日1つは余裕で読み終わります。
 
 
これを毎日続けるだけで、かなり知識が増える気がする…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
就職後もこれを毎日続ければ…
 
と考えると電車通勤もメリットに感じますね👏
 
 
 
 
 
 
 
 
 
電車通勤も悪くない



隙間時間の勉強は最強。
と言う報告でした。
 
 
 
大川 徹
 
 

お陰様

こんばんは😊

本日の担当は殿村です。

ただ今絶賛実習中でございます(*´ο`*)

 

 

今日のテーマは

 

私は日々生きている中でこれだけは絶対に忘れないと決めている

 

「お陰様」

 

 

についてです。

 

 

 

人は1人では生きていけない

 

とか

 

感謝の気持ちを忘れないで

 

とか

 

当たり前のようによくききますよね。

 

確かにその通りだと思います。

 

 

 

無人島で1人で暮らしていない限り、人は1人では生きていけません。

 

 

例えば、何気なく食べている野菜に関しても

野菜を作る農家の方がいて

それを運んでくれる方がいて

仕分けをしてくれる方がいて

肥料を開発してくれる方がいて、、

 

そしてお金があるから野菜を買えるわけで。

でもそのお金に関しても、

親のお金であっても自分がバイトして稼いだお金であっても、

きっとお客様がいて

一緒に働く人がいて

 

 

だから、1人で生きてるなんて絶対にないのです。

 

 

「強く生きる」ということは

 

1人で生きる」ということではなく

 

「目に見えないかもしれないお陰様に感謝しながら生きること」

 

だと私は思います。

 

 

日々の忙しさや目の前の事でいっぱいいっぱいになっている時こそ、1度立ち止まって周りに目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

 

あなたを支えてくれる沢山の「お陰様」に

気付くことが出来ると思います😌

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

殿村

最良のアプローチとは


2017.7.7 やはり神宮では何かが起きる!! 広島カープ9回表計3本のホームラン(バティスタソロ、菊池ソロ、新井逆転スリーラン)

お久しぶりです。

NTCSF加藤⚾です。(6失点逆転負けにガックリ、ただ切り替えてがんばってほしい)

 

間が空いていしまいましたが、

週1回ずつメンバー代わり替わりで

ブログの更新再開していきます!

 

 

前回、ペルソナ分析についてお話ししました。

ニーズを知って適切なアプローチを選択する。

といったところまで話しましたが、

今回はそれに続く、

アプローチの選択について考えていきます。

みなさんもこれを見て、考えや意見をいただけたらと思います。

 

 

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あるメンバーが、

インソールが流行ってるのってなんでだろう」と言いました。

 

「靴に頼らず、運動指導して動作を変えていった方がいいのではないか」

「水泳、体操、柔道とか裸足のスポーツもあるわけだし」

「そもそも良い動作なら負担なく、靴の摩耗も偏らなくなるのでは」

 

たしかに、その通りだなと思いました。

ただ、だからと言って使わないことではありません。

どのように使っていくか が重要だと思うんです。

 

まず、なぜインソールが流行り、実績を上げているのか。

僕は以下のことを考えました。

 

即効性があること

長持ちする(2~3年使えるようです。調整など必要そうですが)

・日常生活的に、靴を使う場面での動作改善が求められることの方が多い

・何かカッコいい(大事です)

・クライアントの負担が少ない(適応広く、禁忌少ない)

靴の性能の向上(日常生活からスポーツまで幅広く)

 

(もちろんこれらだけではないですし、一個人、一学生の考えたことなので、

的違いなことも含まれていると思います。)監修してくれる先生が欲しい。

 

一番は即効性があることかなと思いました。

確かに運動療法的なものや徒手、物療的なものなど他のアプローチでも、

即効性があるもの、動作改善されるものばかりですが、

たった数ミリの差で大幅に動作が変わるインソールの

インパクが大きいのかなと。

 

実際にインソールを作る側となる僕らも

その凄さに憧れるというか

持っておきたい技術の1つであることからも

流行っている理由かと考えられます。

 

 

でも、それだけで良いわけではない。

インソールを用いて、靴を履いた状態でコンディションが良くなった。

その後のアプローチがとても重要になってくるのではないでしょうか。

 

もちろん徒手や物療的なものといった他のアプローチでも言えることで、

身体の状態がいい=刺激が入りやすい(運動学習がしやすい)

だとすると、

より良いコンディション下での

運動指導や運動療法的なものといったアプローチが、

とてつもないパワーを持っているのではないだろうか。

 

良いもの✖良いもの=とても良いものといった、

すごく安易なシンプルな考えではあるが、

スポーツにおけるコンディショニング等々では

そのようにシンプルに考えられることは多いのではいでしょうか。

 

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また、それだけではない。

最初に書いたように、水泳・体操・柔道のような裸足のスポーツもある。

例えば、これらにはインソールを用いても

ランニングなどの靴を使用するトレーニングでは

良いコンディションで行うことができるが、

スポーツ動作を良くするには、ここではインソールは適応ではなくなる。

 

このようにスポーツの特異性によっては

アプローチの選択をしなくてはならない。

 

さらに言えば、

どんなスポーツにおいても

コンディションを上げられるアプローチ

最強になってくるのではないだろうか。

 

‟良い動作を獲得する”といった面では、

運動療法的な、

また流行りのピラティスダビンチボードレッドコードなど

といったアプローチ幅広く使っていけるのではと最近思っています。

 

 

このように考えていくと、

 

最良のアプローチのためには、

上記のことすべてに対応できる引き出しの数

またそれらを理解し使いこなせること

ドラえもん4次元ポケットのような対応力・適合力を持つことが、

近道になってくるのではないでしょうか。

 

 

 

まとめます。(久々の更新で文量忘れました)

アプローチは掛け合わせることで

とてつもないパワーを生む可能性がある

特異性によって合うアプローチを選択する

多くのアプローチ引き出しを持つこと

アプローチ120%理解すること

 

 

この4つを意識して『アプローチの選択』をしていきたいです。

 

そのためにもまずいろんなことを知り、

勉強していかないといけませんね。(120%理解するためにはアウトプットも)

 

これを読んでやる気になった方がいたら幸いです。

でも自分も負けませんよ!

 

 

あ、引き出しの1つに

テーピングも大事ですよね!

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ニトリート✖NTCSF 

   第5回テーピングセミナー(最終回)】

今回は手指・足関節です!

選手にとってはパフォーマンスに直結する
とても重要な部位となっております👐


ライバルに差をつけたい方!
新たな技術・知識を身に付けたい方!

今がチャンスです❗️❗️


※詳細

日時: 7/16(日)13:30〜16:30(受付開始13:15)
会場: 浜町メモリアル 会議室
   (都営新宿線 浜町駅)
講師: 辻 直幸先生(国際スポーツ医科学研究所)
参加費: 2500円(テーピング代込み)

↓↓申し込みフォームはこちら↓↓

https://ssl.form-mailer.jp/fms/63214ef1516337

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引き出しを増やすチャンスです。

ぜひ!ご参加お待ちしています!

 

 

NTCSF 加藤

 

 

あなたはなぜ生きるのか。

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人はなぜ生きるのか。

 

誰もが一度は考えたことのある命題ではないでしょうか。

 

そしてこの命題に即答できるひとは多くないでしょう。

 

 

あなたもいま一度この機会に考えてみてほください。

 

人はなぜ生きるのか。

そして自分はなんで生きているのか。

 

 

私もいろいろ考えたのですが、、

結局答えはわかりません。

 

ただひとつ言えることは、なんで生きるとかは関係なしに、

生まれてきた以上、楽しく生きる、これに尽きるのではないかと思います。

 

 

 

 

前回の記事を書いた佐々木と同じように

私も実習に行って参りました。

 

そこで学んだことはとても多く、

セラピストは常に根拠を求められるということを感じました。

 

なぜその評価を行うのか。

なぜその治療を選択したのか。

 

自分に対して、患者に対して

この“なぜ”という問いかけをを繰り返し行い

 

これを突き詰めていった末に

先ほどの命題にたどり着いたわけです。

 

セラピスト自身も自分がなんで生きているかわからないんだから、

患者さんがなにをもって生きているかなんてもっとわからないと思います。

 

ただ確実に言えることは

患者さんも楽しく生きたいと感じているはず、ということです。

 

 

そのためセラピストは治療を通して

患者さんが人生を楽しく過ごせるお手伝いができればいいのではないかと考えます。

 

 実習を通して、

やはり理学療法士はやりがいのある職業だと再認識しました。

 

 

最後に、先ほどの命題について

みなさんの考えも聞かせてもらえたらと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

NTCSF 舘