初挑戦!!

こんにちは!

NTCSFの梅村です。あけましておめでとうございます!

今年もNTCSFをよろしくお願いします😄

 

今年は初めて留学なるものをしてみようと思ってます✈️

学校側が主催してくれる理学・作業療法学科の学生を対象とした

約10日間という短期ですが、行ってきます!

http://navi.momoiku.jp/thumb/10123.png 

親に相談したら「英語しゃべれんのに、何しに行くんや」と

一刀両断されましたが、なんだかんだ許してくれました(笑)

 

留学をはじめ、今年はいろんなことに初挑戦していきます!

と思ったのもこの団体の影響なんだろうなぁって思ったり思わなかったり(笑)

 

この団体に入ってまだ日は浅いですが、いろんな刺激をもらってます。

特に最近まわりを見て思うのが

もっと早く行動しておけばよかったなぁ〜って後悔してます😭

団体の1年生を見てるとなおさらです。。。

まぁ、後悔先に立たずなので今できることを全力でこなしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

子供とスポーツ

 

 

こんばんは!
NTCSFの畑山です!

 

 

今回のブログのテーマは…
「子供とスポーツ」てす!!!

 f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171231120611p:plain

先日、知り合いのスポーツトレーナーさんがある少年野球チームの保護者さんへ

「子供の成長」について講演をすると言うことで、呼んでいただき、拝聴してきました!

 


皆さんは小学生の頃、お友達とで遊びましたか??
家の中でDSゲームキューブ、またカードゲームで楽しんだのではないですか??
僕もスマッシュブラザーズ遊戯王には子供ながら熱中していた思い出があります!

最近のお子さんは僕らの世代よりも、外で遊ぶことが減っているようです。更に言えば、裸足で遊ぶ子なんてほとんど見ないですよね。
道路や公園がからコンクリートに変わってしまったことが大きいかもしれません。
昨今のこのような社会変化や乳幼児期の基礎運動(例えば寝返りやハイハイ)の欠如がこのような体への影響を及ぼしているそうです…

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171231113301j:plain

 

 

さて、このような現代の子供達、特に小・中学生に対して、スポーツを通して

「運動スキル」を高めるとしたらどうしたら良いでしょう??

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171231113332j:plain


少し画質は悪いですが、36項目の動作があります!これらをウォーミングアップやダッシュメニューに組み合わせることで、色んな体の動き覚えることができるんです!

 

ここでポイント!
①教えこまない
②はみ出す
③完成させない
④成果を求めない
⑤主たる目的を隠し、その目的を達成させる

これらの動き自体は実際のスポーツで使わないことも多くありません。

ですが、友達と競争しながら全身を思いっきり動かすことで、楽しさが高まり、体を動かすこと、スポーツすることの楽しさを覚えます!!


私たち大人は、小学生にすら「完璧」を求めがちで、プロ選手を手本や例として挙げがちですが、そんなことより「スポーツの楽しさ」を教えてあげることが大切なんだそうです!

 

僕もスポーツ現場で小学生を相手にすることがあれば、

体を動かすことって、スポーツって楽しいな思ってもらえるようなメニューを考えようと思います!

 

今年も残すところ数時間ですね、、、

2018年は2017年以上に幅広く充実した活動にしていきます!!

2018年もNTCSF

よろしくお願いします m(_  _)m

 

それでは、よいお年を!

師も走る時期【師走】

 

こんばんは🌙

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

お久しぶりです、NTCSFの津布子です😊!

 

2017年も残すところあと11日!!

世の中も慌ただしくなっていますね〜〜

 

この1年振り返るといろいろなことがありました。

実習があったり、実習があったり、実習があったり・・・

(実習しかなかったですね😰笑)

実習がメインの1年でしたが、友達と旅行へ行ったり、

野球観戦したりと、とても充実した1年だったなぁと

しみじみ感じています。

 

 

ところで話は変わるのですが

先日、あるスポーツのチームの練習風景や

トレーナーの方の現場での様子を見学させて頂きました。

オフシーズンのトレーニング指導や練習後のアフターケアなど

半日でしたが、内容の濃い1日充実した日を過ごせました。

また、医療機器メーカーの方ともお話しする機会を頂き、

普段聞けないようなお話もお伺いすることができました。

 

このような機会を設けてくださった監督さん、

当日いろいろご指導していただいたトレーナーの方、

見学をさせていただいた選手の皆さま、

貴重なお話をしてくださった医療機器メーカーの方、

本当にありがとうございました。

 

最後の最後でこのような出会いや経験が出来たこと、

2017年のよい締めくくりができたと思います😄

 

国家試験までもうひと踏ん張りしつつ

部屋の大掃除をしていき

体調管理もしっかりしていこうと思います!!

 

皆さまも体調には十分にお気をつけて

よい年末をお過ごしください( ´ ▽ ` )ノ

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171221202518j:image

言葉を贈る

こんばんは、NTCSFの小野寺です

 

12月に入り、寒さも厳しくなってきました

それなのに部屋のエアコンが壊れ、毎日夜の寒さに震えています(笑)

 

話は変わりますが

 

現在ある時期真っただ中でございます!!!

 

学生であったことのある方であればだれもが通る道.....

 

 

そうです!!!

 

 

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171130214031j:plain

 

「受験期」でございます

 

私は去年の今頃、とても苦しんでいました...

 

違う違う

それは置いといて(笑)

 

先日、母校の一つ下の後輩が私立大学の面接での試験だったんです

(それ以外詳しくは聞いてないのですが)

 

結構緊張してる感じでした

緊張するのはあたりまえですよ

一年前の私も緊張してましたから(国公立の二次試験が面接だったので)

 

緊張していた後輩に

 

ある言葉を贈りました

 

それは

You play with the cards you're dealt

「配られたカードで勝負するしかないのさ...」

 

です

 

本当はこの後に

... ,whatever that means.

.... それがどういう意味であれ

 

と続きます

 

これは漫画「ピーナッツ」に登場するビーグル犬であるスヌーピーの言葉です

 

            f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171130223942p:plain

 

 

一年前もですが

 

最近でも様々な場面でこの言葉に助けられています

 

私はこの言葉を

 

「ないものねだりはするな、今の自分で戦え」

 

といった意味で解釈しています

 

テスト、試験や部活・サークルの大会といった

 

自分の実力を試されるとき

 

「自分は大丈夫!! いける!!」

 

なんて思える人はごく一部で

 

大体の人は

 

緊張、不安

周りの人のほうが頭よさそう

相手の選手のほうが強そう

今日は調子悪いかも

 

そんな

マイナスの気持ち

を持つことだってあります

(私もそんな感じです)

 

そのためなのか

本来の実力が出せなかった

もっとできたのに...といった

 

後悔

 

につながることも多々あります

 

周りや相手のことを気にする必要なんてないんです

 

自分の実力を出し切ることが第一優先なんです

 

なので大事な場面でこの言葉を思い出すわけです

 

You play with the cards you're dealt

「ないものねだりはするな、今の自分で戦え」

 

積み重ねてきた努力を信じるのです

 

たとえ微々たるものでも

 

その努力は大事な場面で戦うために身につけた武器です

 

その身につけた武器で頑張らなくてはいけないわけです

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171211172820j:plain

 

「もー、やるしかないっしょ!!!」

 

って気持ちになるわけです

 

まぁ、開き直りに近いですが...

マイナスの気持ちを取り除くわけです

 

その開き直りが

持っている実力をだしきることにつながり

結果を得るための工夫やひらめきにつながり

 

 

実力以上の結果を得る

こともあると

私は信じています

 

 

この文章を読んだ方

You play with the cards you're dealt

この言葉を自分なりに解釈して

頭の片隅にでも置いてみてください

 

自分の実力が試される場面

 

に直面したとき

あなたの味方になってくれるかもしれません

 

  

 

 

”経験”すること

 

こんばんは。

 

お久しぶりです、橋本です。

 

この間、代表の加藤がマラソン大会に参加したそうですが僕もマラソン大会に参加してきました

 

サポート役として!!

 

少し前になりますが、11/12に行われた「さいたま国際マラソンに参加される方の出走前ケア出走後ケアをさせていただきました

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171204225319p:plainさいたま国際マラソン日本テレビより)

 

加藤のように肉離れをしたランナーさんをケアする事は無かったのですが。(笑)

性別,年齢,練習量,経験数の違う

 

ランナーさんにケアをさせていただきました。

 

ケアというのは、出走前に準備として簡単なストレッチや疲れているところのマッサージ、テーピングなどを行ったり、出走後の疲れた体にストレッチやマッサージ、アイシングなどを行いました。

 

そこでまず感じたことは”筋肉・脂肪のつき方が全然違う”ことです。

 

なに当たり前のことを言っているの?という話ですけどね。笑

人によって身体は違うということを改めて感じました。

 

 

次に感じた事としては”自分の力のなさ”です。

 

今まで自分なりに勉強をしてきたつもりでしたし、ケアでも不完全燃焼ながら自分が持ってる力を出せたという気持ちもありました。

 

しかし少し後になってみると、”あの時この検査をすれば” ”あのアプローチができたんじゃないか” ”こんなアドバイスもできたのでは?”

といったような悔しさが後から後から出てきました。

 

自分の学習不足を痛感しました。

 

 

 

色々と自分が感じたことを書いてきましたが、

今回僕が伝えたいこととしては

”経験することの大切さ”です。

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171204225904j:plain

人間最初から完璧にできるやつはいない。とよくいうように、人は経験をすることによって成長していきます。

 

例えば自転車に乗ること。初めからスイスイ前に進めた人はそうはいないですよね?

ほとんどの人は何回も転んで、なぜ転んだかを振り返り、次につなげる。これの繰り返しだと思います。

 

今回僕は出来ることを100%出せませんでしたが、出し切れなかったことがさらなる自分の成長につながると思いますので、これからさらに知識を深めていこうと思います!

 

 

 

読んでいただいたみなさんは色々なことを経験していますか??

間違えることは怖いですが、その経験があなた自身の成長につながります。

 

みなさんも様々なことにチャレンジして経験を積み、なりたい自分にむけて一歩ずつ進んでいってください。

 
 

語れる仲間

 


東京ヤクルトスワローズ 段取りの悪さに思わずコケルつば九郎!! ファン感謝デー 2017.11.23

ファン感行きたかった…

 

今週2回目の加藤です。⚾︎

 

突然ですが、

みなさんには“語れる仲間”身近にいますか?

 

同級生でも、先輩でも後輩でも、

先生とかでも、両親でも。

 

私はいます。

 

昨日、一昨日と語りました。

先週も仲間といろんな話をしたり。

 

 

語る内容は何でもいいんですけど、

やっぱり“夢”について、将来について、

語れる仲間がいるでしょうか。

 

 

この前の交流会でも言いました、

「夢、語ってますか?」

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171123232811p:plain

NTCSF交流会~visionを描く~より

 

今日はこれについて少し詳しく、

なぜいいのか、など、

思ったことを書いておきたいと思います。

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171123233459j:plain

交流会で綺麗に映せなかった画像です(笑)

 

 

①行動力に繋がる

 

信用してる仲間に夢を話すことで、

行動しなきゃというプレッシャーになります。

 

口だけの人になってしまうので。

 

また語ることで、相手からのアドバイスや、

行動に繋がる話ができるはずです。

一人で悩んでいても進まないですし、

そういうときは話を聞いてもらい周りから提示してもらうことで、

進めるようになったりもします。

 

 

②繋がりを得る

 

同じ志を持つ仲間ならば、

その夢に向かって協力することが出来ます。

 

いつも団体紹介で伝えているアフリカのことわざの、

「早く行きたければ一人で行け、

    遠くに行きたければみんなで行け」

の話ですね。

 

例えば、夢に必要な要素を役割分担をすることで、

近道になることや、アクションの幅が広がることにも繋がります。

 

さらにはその道の人と関われることにも繋がります。

既に自分のやりたいことをやっている人との繋がりが、

やはり一番近いです。

そのためにも自分が何をしたいのか、

自ら発信していないとそんなチャンスは転がり込んできませんよね。

 

 

③新たなアイデアが生まれる

 

語っているとどんどん新しいアイデアが生まれます。

 

やはり1人で考えるよりは複数人で考えた方が、

様々な視点から物事が見れる、という点で、

強いですよね。

 

これは、夢のことだけでなく、

例えば学校で習った内容や、

セミナーで習った内容もシェアすることで、

理解が深まったり、新しいことに気づいたり、

その中で新しいアイデアに繋がることもあります。

 

 

もちろん、逆にアイデアが多すぎたり多方面すぎて、

わからなくなってしまうこともあるので、

取捨選択していかないといけません。

 

 

④自己分析になる

 

自分の夢ならばしっかりと語ることが出来るはず。

語れないのならば、そのことに対して本気ではないということ。

 

というようにも考えられますよね。一例ですが。

 

語っていくうちにも、

本当にやりたいことなのかな?と

深く考えるきっかけにもなっていきます。

 

そのたびに情報を集めたり、

夢に必要なことをやっていくうえで、

夢にどんどん近づいてる。

ということにもなります。

 

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171124224444j:plain

いつも使わせていただいてる世界一オシャレな民族の“スリ族”

 

 

 

とりあえずこの4つをあげておきます。

 

「夢は語らないと叶わない。」

と、よく聞きます。

 

私もそう思いますし、

この言葉を信じてこれからも仲間と語りながら、

行動を起こしていきたいと思います。

 

 

みなさんもぜひ夢を語れる仲間と

夢を語り合ってください。

 

 

 

 

肉離れしました。


宮本ヘッドコーチの終わりなきノックを受ける 山田哲人 奥村展征 両選手

宮本のノック受けてみたい。。

 

こんばんは、NTCSF加藤です。⚾

 

以前書いた記事(本当にやりたいことって何? )では、

数名の方に、

「大丈夫?」

「あれ何言ってるかわからないよ!」

とご心配をおかけしました。

 

今は大丈夫です。

NTCSFのほかに参加しているMiのほうで、

自己分析を進めていって、

ある程度vision作れています。

 

でもやりたいことだらけで、

さらに日々過ごしていくごとにやりたいことがさらに増えていくという。

幸せなことですけどね。

昨日もトレーナー仲間と面白い企画の話してたり、、、

 

それでこの前、やりたいことの1つの、

フルマラソン

人生2回目走ってきました。

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171120131222j:plain

新潟県五泉市にて行われた[ごせん紅葉マラソン]に参加しました。

 

明らかな準備不足の結果…

左の下腿三頭筋などに肉離れを起こしてしまいました。

 

肉離れとは

自家筋力によって、筋線維が損傷・断裂を起こしてしまっている状態。

拮抗筋の強い収縮により発生する遠心性収縮で起こりやすいと言われており、筋のバランスが大事ともよく聞くと思います。

診断には超音波検査による画像診断など。

ちなみに真っ白でした。(笑)写真撮っておけばよかった…

詳しくはいろいろ調べてみてください。

 

今回はマラソン後2週間の経験をもとに

①なぜ肉離れを起こしてしまったのか?

②急性期に何をしたらいいのか、何をしてはいけないのか?

の2つをお伝えします。

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170710060124j:plain

 

①なぜ起きてしまったのか?

 

原因としていろいろ考えられると思いますが、

今回は“走り方”“マラソン後の動作評価結果”に焦点を当てて考えてみました。

 

まず走り方ですが、

どっちかというとストライド走法でした。(詳しい話は調べて下さい。)

私は182㎝/80kgですので、歩幅で稼ぎたいところなのですが、

初心者・明らかな筋力不足・体重

といった要素で合ってなかったと思われます。

 

この走り方で15キロ地点まで行きましたが、

左ふくらはぎに異変を感じました。

「少しでも底屈したらつる…」

いわゆる、こむら返り・筋痙攣の予兆を感じました。

その後の約30キロ、

前脛骨筋を効かせてなるべく背屈位 に固定して走りました。

 

どうなるか考えてみると、

踵接地により重力負荷がかかりやすくなる、が、衝撃吸収機構が働いていない。

下腿後面に関しては、立脚時に筋が伸長した状態での収縮(遠心性収縮)が起きているのでは?

下腿前面では、持続して収縮しているためバキバキに固くなってしまったり、代償として腓骨筋などの筋肉でも同様なことが起きてしまうのでは?

大腿部では、足関節による推進力がないために、膝・股関節にて推進力を得ようとする。

結果、大腿四頭筋などの負荷が高まり、これも筋への影響が考えられます。代償が代償を呼んでしまっている感じ。

など…(もっと細かくとか幅広くあると思いますが)

 

実際にこれら全て起きていました。(笑)

たびたび下腿後面から感じられるプチプチ感…つまり断裂感…

私としては、この背屈位にしてしまったことが元凶だなと思っています。

底屈位にしたらしたで、走れなくなるのですがね。

 

次にマラソン後の動作評価からわかったことなのですが、

 

片脚立位・ランジ動作から右下肢が弱い

ということがわかりました。(簡単に言うと)

 

マラソン後の右下肢は「筋肉痛がひどい」くらいで、なんともなかったんです。

この時点では、「右が強すぎて弱い左が損傷を負った」と

言えそうなのですが、評価結果からすると、

「右が弱すぎて左に頼りまくった結果、左が壊れた」

という評価に変わりますよね。

 

ということから、次マラソンに挑む準備として、

またはコンディショニングしていくにあたっては、

怪我をしたではなくのトレーニングを、

重視して、やっていかないといけませんね。

 

 

②急性期には何を?

 

肉離れは筋線維が損傷・断裂してしまっている状態。ということは、

ストレッチやマッサージ(ダイレクトストレッチ)などの、

筋線維を伸ばす行為禁忌ですよね。

 

もしガツガツ、これらをやってしまったら、

さらに筋線維を切ってしまったり、

線維をぐちゃぐちゃにしちゃうので線維が綺麗に治らなかったりして、後々の可動域制限につながってしまったり、

してしまいます。

 

筋損傷のため、炎症所見が出ます。発赤・熱感・腫脹・疼痛…

 

基本的にはRICE処置をします。

 

特に Rest 安静 にしてました。

なるべく動かさないようにしていたので、

筋の癒着や筋スパズムの発生をなるべく起きないようしなくてはいけません。

特に筋スパズムは血行不全などで起きやすいです。

 

これに対しては

徒手で筋肉を全長ごと揺らすように動かしていました。

局所的に動かしてしまうと伸長させてしまうので、

全体を動かすことで、他の筋肉・骨との癒着や

損傷部位ではないところにスパズムを作らないようにしていました。

 

また、お風呂の中で行うことで温熱効果も併用させて行うことが出来ます。

血行循環を良くしつつ、筋肉を動かす。

 

これによってスパズムの寛解を進められたり、

筋の伸長感を無くすことに繋がった気がします。

 

 

ということで今回長めに、

肉離れについて経験したことから、

考えたこと、行ったこと、をシェアさせていただきました。

 

ちなみにマラソンは完走できました。

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171120163702j:plain

5時間35分もかかってしまいましたが…

 

 

 

もし選手が肉離れを起こしてしまったら、

適切な処置から復帰までのプランニングをできるようにしたいですね。

 

また、肉離れについてシェアしていこうと思います!