いまさらになって...

こんにちは!

NTCSFの小野寺です

 

さっそくですが

みなさんは

「君の膵臓をたべたい」

知ってます?

 

住野よるさんのデビュー作

今や漫画家、映画化されている作品です

最近映画化されたために書店の入り口付近に文庫本が

よく並んでいるのを目にします

 

2015年6月19日が初版発行日らしいですが...

 

僕は約一週間前に

初めて読みました!!

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ea/Japanese_Reading.jpg/250px-Japanese_Reading.jpg

 

なんで初版発行日から2年もたった今なのか???

 

大学の図書館でたまたま見つけたからなんです...笑

 

読んだ感想としては

 

まさかあの話が伏線となっていて

最後は病気での衰弱ではなく

その形で死を迎えるのかという話のつくりに

冷静に??

 

すごいな...

 

と感じてしまったせいか

 

最後の泣けるところでは

泣けずに読み終えてしまいました

 

この作品の中に

ある病気で余命宣告をうけている彼女

そんな彼女のリュックの中を見てしまった男の子

そこには数本の注射器と大量の錠剤、検査機器のようなものが入っていた

 

なんて部分があります

 

彼女は医学の力で存在を保っている存在

 

という現実を男の子は知っていながらも

初めて目の当たりする

 

という残酷なところが

より 彼女の死を迎える形 この作品の面白さ

際立たせているのかな

 

なんて個人的に思ったりしました

 

 

最後のほうに

大量の錠剤といったように

薬ということがほ~んのすこしだけ

でできましたが...

 

NTCSFでは

今月の14日に

薬といっても

ドーピングに関するセミナーを開催します

少しでも興味のあるかたは

ぜひお越しください!!

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

                セミナー情報

 

↓詳細↓
 
日時: 10/14 (土) 14時〜16時
 
会場: 田端ふれあい館第2ホール
         (最寄駅 JR田端駅)
 
内容:
【前半】
①ドーピングが禁止される理由
②ドーピング規則違反にはどんなものがあるのか?
③禁止表(使用が禁止されている物質や方法が記載されているもの)の解説
 
【グループワーク】
 
【後半】
①市販薬・漢方薬サプリメントの使用について
②薬の調べ方
 
講師: 
・岡田 英之 氏 
(JADA公認スポーツファーマシスト、
 株式会社ファーコス、薬剤師、鍼灸師)
 
・對崎 利香子 氏 
(JADA公認スポーツファーマシスト、
 ファーコス薬局ひかり)
 
参加費: 1000円
 
👟↓↓お申し込みはこちらから↓↓👟
 
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0e7b4bf530227
 
お問合せは以下まで
ntcsf2015@gmail.com(担当:畑山)

 

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いつもとちょこっと違うことを

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20171003191154j:plain

 
 
こんにちは。
NTCSF橋本です。
 
もう10月に入りました。
 
今年もあと2ヶ月…
 
 
 
ん?
 
 
 
時間がなーーーいっ!!!!Σ(*´Д`ノ)ノ笑
 
今年から時間のながれが変わったんじゃないですかね!?!笑
 
1分が60秒じゃなくて59秒になってるよ絶対!!
 
 
最近本当に一日が30時間とかにならないかなぁとずっと悩んでおります。笑
 
 
 
話は変わりますが…
 
なんだかんだで夏休みも終わってしまっていましたね(^_^;)
 
 
皆さんは今年の夏休みはどうでしたか??
充実しましたか??
 
 
僕は凄く充実してました!!✨✨笑
 
遊びやバイト、睡眠、サークル…
色々ありました!!
 
その中でも去年一昨年とはちょっと違った活動をしてきました。
 
 
それは…
「学外活動」
です!
 
勉強会をはじめサッカーチームの帯同、他大学との交流合宿 etcetc....
 
 
色んな活動に参加して、多くの方から沢山の刺激をもらって来ました!
 
みんな同じPTを目指す学生とは思えないくらいしっかりしていて、もっと自分も頑張らなくちゃなとしみじみ感じました!
 
ある学生はスポーツに携わりたくて現場に出て自分の技術を高めたり。
ある学生は教わりたい先生がいる大学院を目指して情報あつめたり。
ある学生は学生団体を引っ張るために多くの人数をまとめて動かしたり。
 
今までの自分の生きて来た世界は凄く狭い世界だったんだなぁと痛感しました。
 
 
一歩踏み出し、いつもとちょっと違うことをしただけで全く違う世界が広がっていてもっと凄い人達がいる。これからもっと頑張ろうと思えた夏休みでした。(´ω`)
 
 
 
きっかけとなるかはわからないのですが、NTCSFで、ドーピングとはなんぞや?というセミナーをやりますので、「いつもとちょっと違うこと」をしてみたい人がいたら是非参加してみてください。
 
 
↓詳細↓
 
日時: 10/14 (土) 14時〜16時
 
会場: 田端ふれあい館第2ホール
         (最寄駅 JR田端駅)
 
内容:
【前半】
①ドーピングが禁止される理由
②ドーピング規則違反にはどんなものがあるのか?
③禁止表(使用が禁止されている物質や方法が記載されているもの)の解説
 
【グループワーク】
 
【後半】
①市販薬・漢方薬サプリメントの使用について
②薬の調べ方
 
講師: 
・岡田 英之 氏 
(JADA公認スポーツファーマシスト、
 株式会社ファーコス、薬剤師、鍼灸師)
 
・對崎 利香子 氏 
(JADA公認スポーツファーマシスト、
 ファーコス薬局ひかり)
 
参加費: 1000円
 
👟↓↓お申し込みはこちらから↓↓👟
 
 
お問合せは以下まで
ntcsf2015@gmail.com(担当:畑山)
 

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この記事をよんで、少しでもいつもとちょっと違うことをしてみよう。と思える人がいてくだされば幸いです。
 
 
 

定義を振り返る

 


こんにちは。

NTCSFの大川です。

 

 

 

 

「定義を振り返る。」

 

 

 

意外としない事ですが、

 

最近、ふと面白いなぁと感じたので、書いていこうと思います。

(堅苦しい内容です。笑

 

 

 

 

 

 

 

まずは、皆さんも良く飲まれる

 「ビール🍺」 の定義を振り返ってみましょう。

 

 

 

法律で原料として認められたもののみを使用して作られ、

アルコール度数が20度未満で

麦芽の使用比率が原料の3分の2以上のもの。

 

 

 

これがビールの定義です。

 

 

 

 

 

発泡酒

麦芽の使用比率が原料の3分の2に満たないもの。

 

 

 

 

 

つまり、定義を振り返ってみると、

一見、同じように飲んでいるビール発泡酒というのは

違う飲み物であるという事が分かります。

(ビールと言いながら発泡酒を飲むことは、コーラと言いながらコーヒーを飲むことに等しい。ということです。それはさすがに言い過ぎだが…)

 

 

 

 

 

こう定義を振り返ってみると

知ってそうで知らない新常識があります。

 

 

 

 

 

 

 

さて本題です。

 

 

 

リハビリテーション

理学療法

 

 

 

一見、同じような印象を受けます。

 

 

 

 

似ていますね。

 

 

 

 

 

どう違うのか。

 

 

 

 

 

 

しっかり説明できる人はいないんじゃないかな?

と思います。

 

 

 

 

 

 

僕も正直、胸を張って答えることはできません。

 

 

 

 

 

リハビリテーション」(WHOの定義)

 

リハビリテーションは、能力低下やその状態を改善し、障害者の社会的統合を達成するためのあらゆる手段を含んでいる。

リハビリテーションは障害者が環境に適応するための訓練を行うばかりでなく、障害者の社会的統合を促す全体として環境や社会に手を加えることも目的とする。

そして、障害者自身・家族・そして彼らの住んでいる地域社会がリハビリテーションに関するサービスの計画と実行に関わり合わなければならない。

 

 

 

 

 

 

理学療法

 

「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」

理学療法士及び作業療法士法」第2条より

 

 

 

と定義されています。

 

 

 

 

 

 

つまり、

リハビリテーションとは誰ても出来るサポート手段であり、

理学療法とは理学療法士しかすることのできないサポート手段

であるという事が分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我々が患者様に求められているのはリハビリテーション」 ですが、

 

提供しなければならないものは理学療法」でなければならない。

 

という事です。

 

 

 

 

 

 

改めて、

定義からリハビリテーション理学療法の違い

を考えてみました。

 

 

 

 

 

 

 

定義を振り返ってみると、なんだか面白いですよね。

意外な面白さのある「定義を振り返る」

皆さんも1度やってみると面白いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、

ドーピングの定義とは一体、なんなんだろうか。

 

 

 

ということで、

 

 

 

 

〜詳細はこちら〜

 

 

 

日時: 10/14 (土) 14時〜16時
会場: 田端ふれあい館第2ホール
(JR田端駅より徒歩10分)

 


講師:
・岡田 英之 氏
(JADA公認スポーツファーマシスト、株式会社ファーコス、薬剤師、鍼灸師)

 

・對崎 利香子 氏
(JADA公認スポーツファーマシスト、 ファーコス薬局ひかり)

 

 

 

参加費: 1000円

↓↓お申し込みはこちらから↓↓

https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0e7b4bf530227

 

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170918082853p:plain


 

 

 

 

今回のブログ担当:NTCSF大川

 

 

 

朝のコーヒーと夜のビール


これをきいて

 


「ん?毎日のんでるよ??」

 

 


そう思ったあなた!

 

 


こいつらはいわゆる「最強」なんです。

 

 

 

何が「最強」かって?

 

 

 

それは医学を学んでいらっしゃるのならお分かりに。。。

 

 


ならないですよね、
私も知りませんでした!!!笑

 


ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。
今日の担当させて頂きます、おとのです🐵

 

 

 

結論から言いますと、こやつらは

 

 

 

自律神経を整え、パフォーマンスを最大化する

 


おーーーーー!

 

 

 

とは、ならないか(笑)

 


よく
・ビール飲みすぎて、「ビールっ腹なってもーた
・コーヒー飲みすぎて、「カフェイン中毒やねん私

 


なんて、聞きますよね。


全く、イケてないな〜〜〜〜😒

 

 


こいつらは、あなたの「味方」なのですよ!!

 

 

 

とまあ、

色々あるのですが、今日は2つだけご紹介します( ˆoˆ )/

 

 

 

1.コーヒーはいつ飲めばいいのか

 

答えは「出社してから

 

私達人間の覚醒は、コルチゾールによって左右されます。

しかし、コルチゾールは1日の中で分泌に変動があります。皆さんご存知の通り、コーヒーにはカフェインが入っています。

つまり、コルチゾールの分泌が少なくなるときを狙ってコーヒーを飲めば良いのです。

早朝6時くらいから分泌が増え始め、午前8時〜9時にピークを迎え、午前9時半頃から減っていきます。

 

はい、そうです。
ココを狙ってコーヒー注入ーーーーーっ!

 

 

 

パフォーマンスアップのためには

朝イチコーヒーはNGだということですね!

 

 

 

 

 

2.「とりあえず生!」は正しいのか

 

 

これまた結論から言いますと、

 

正解


なぜなら、
ビールには食前酒としての働きがあり、食欲増進や、場の空気を和らげると言った働きがあるからです。


シャンパンの方がいいのでは?」
「最近流行りのハイボールは?」

 

日本人は体質的にお酒に弱いと言われています。

そのため、アルコール度数が出来るだけ低い方が良いのです。

ちなみに上の3つのお酒のアルコール度数はこちら▷▶︎▷

 

 

ビール:5〜6%
シャンパン:11〜12%
ハイボール:10%以下(元々のウイスキー度数や割る炭酸水により異なるため)

 


お分かりいただけたでしょうか。


更にいうと、
ビールには「糖質、ビタミンミネラル」が含まれており、

 

・消化酵素の分泌
・アルコール代謝

 

に役立つというメリットもあります!

 

つまり、「とりあえず生!」は正解なのです。

 

 

 

 

 

如何だったでしょうか?

 

普段何気なくのんでるコーヒーやビールには、様々なメリットがあります。
勿論その裏で、タイミングを間違えてしまうことでデメリットに繋がります。

正しい飲み方を知って、パフォーマンスアップに繋げましょう( ˆoˆ )/

 


もっと知りたいと思った方は

 

『朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる』

著者/馬渕知子、発行/クロスメディア・パブリッシング

 

こちらをお読み下さい😊✨

 

 

 

*************************

《 イベント情報》

 

 

9月23日    テーピング大練習会

お申し込みはこちら▷▶︎▷

https://ssl.form-mailer.jp/fms/a9eb1dfb526916

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10月13日    ドーピングセミナー

 お申し込みはこちら▷▶︎▷https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0e7b4bf530227

 

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 どしどし❗️ドシドシ❗️dosidosi❗️

ご応募して下さい!

数多くのご参加お待ちしております( ˘ᵕ˘ )

 

殿村 

本当にやりたいことって何?


バレンティン、先制の30号3ランホームラン!!

(30本も打ってるのに勝てない、、、)

こんばんは!NTCSF加藤です⚾

先日まで初の長期の実習に行ってました。

 

あるクリニックで実習をさせてもらったのですが、

1単位で患者さんが目まぐるしく入れ替わり、

身体に良い変化を受けてから帰っていく。

というのを毎日目の当たりにし、凄すぎる。。。

と思いながら必死に吸収してきました。

 

そんな実習の中でこんな話を受けました。

「自分の(理学療法士の)守備範囲をわかってないといけないよ」

医療において日本ではこのような形にはなっていませんが、

厳密には下記のように3分野で医療は展開されます。

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170911182819p:plain

(「リハビリテーション」また別で、医学的リハビリテーションは少し被っているという見方です、たぶん)

理学療法士は徒手の分野に分けられます。

‘‘徒手で治るもの’’は守備範囲です。

逆に守備範囲外は何をどうしても治らない。

つまりは、守備範囲内はすべて、自分の手(徒手)で治さなければならない。

ということです。

 

これを聞いたとき、あ、これだったな、やりたいこと。

高校生の時に憧れた徒手療法ってこれじゃん。

ここでやってるじゃん。

と、思いました。

 

私はやりたいことを、やりたいと思っていたことを、

初の実習で見つけ、再確認できたわけです。

 

もちろんそれはスポーツでも使える。

 

でも、日本での理学療法士って、

リハビリテーションをする人」ってイメージが強いですよね。

 

リハビリテーションは、医学的・職業的・社会的・教育的の4つから

社会復帰を目的にサポートしていくことです。

 

そうなるとおかしくないですかね。

理学療法士守備範囲を超えてるのではと。

 

日本じゃやりたいことができない?と思いました。

医者になればいいのかなとか、

アメリカやオーストラリア、オランダなどのPTが、

どうしているのか、何をしているか、ますます気になってくるわけです。

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170911191313j:plain

本当にやりたいことに向かっているのか不安で怪しくなりました。

 

そんな中で、ある私のThird Placeとしている場があるのですが、

そこでは自己分析を掘り下げてもらったり、

心の内を聞いてもらったり、

何よりとても馴染める、安心できる、気楽でいられる場で。

 

そこに関わっている人たちとか、

そのように思える人たちと仕事が出来たら最高なのでは?

思うようになっていました。

 

やりたいことが増えてしまったわけです。

どちらもやれる場になったりとか、

どっちもやれるようにできると思うのですが、

というか前まではそう思っていたのですが、

 

あるところでは、固めろ。とか、何を目指しているんだっけと、

日本の理学療法士の養成校にいる中で、

 

不安が強くなってしまったことから、

軸みたいなもの(軸ではない)がブレてきてしまったわけです。

 

元々いろんなことに興味持って、

幅広いモノを使える、知ってるほうが良いし、強い、と思っていることから、

たくさんの人と考えと方法と見ていこうと思っているのですが、

パンク寸前なのかなと思っています。

 

とりあえず、実習で再確認したことを自分の根っこと思って、

やっていってるところですが、

しばらく悩みそうです。

どなたか話をして、私の殻的なものを、破っていただきたいです。

きっとたぶん大丈夫ですが。

 

 

 

団体のことでも、

何がやりたいのか悩んだのですが、

このPOST掲載で、

4月に自分で言ってたことを再確認できました。

 

これからもスポーツ現場に出るにはどうすればいいのか明確に、

第一歩を踏み出すきっかけとなるような場を作っていきます。

 

そんなNTCSFのイベント、

9月10月と続けて行います!!

 

~~~~~~~イベント情報~~~~~~~

9月23日 足関節テーピング大練習会

↓↓申し込みはこちら↓↓

https://ssl.form-mailer.jp/fms/a9eb1dfb526916

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170911171956p:plain

 

10月14日 ドーピングセミナー

↓↓申し込みはこちら↓↓

https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0e7b4bf530227

 

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★PTデビュー★

 

こんにちは、NTCSFの舘です。

臨床実習から早1カ月がたちましたが

この度、PTデビューを致しました!

 

PTといえど

physical therapistではなく

parsonal trainerの方です。

 

今年の上半期は病院での実習にて理学療法を学んできましたが

下半期はパーソナルトレーナーとして勉強し、経験を積んでいきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

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※この写真は私ではありません。

脱水症状

 

こんばんは🌙

ご無沙汰しています、NTCSFの津布子です😊!

 

現在、夏休みの方も多いと思います!

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

私は貴重な休みを満喫しております*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

勉強はもちろんですが、バイトをしたり、旅行に行ったり、野球観戦したりと

有意義な休みを過ごしています(*´艸`*)

 

 

 

しかし……

 

 

夏はとにかく暑い!!!!!(今年は昨年と比較して涼しい気もしますが。笑)

 

 

この時期はよくニュースで聞く言葉がありますよね〜〜〜

 

 

 

 

 

熱中症

 

 

私自身、そこまで暑くないし、曇っている時間が多いし、

気温も猛暑日と言われるほど上がっていないし大丈夫でしょう〜〜〜〜😏😏

と、軽く考えていました。

 

しかーーし!!

 

そんな甘いもんじゃないですね😱😱

 

平成29年熱中症による救急搬送人員数は

49,093人  (総務省消防庁調べ)

 

 

多いですね((((;゚Д゚)))))))

 

今日はそんな熱中症の症状である『脱水』についてお話したいと思います!

 

脱水とは……
体液(細胞外液)の喪失により生じる病態のことをいいます。

 

脱水の主な症状として、
• 脱力感
• 全身倦怠感
• 口腔粘膜や舌の乾燥
• 血圧低下
• 毛細血管再充満時間の遅延
• 皮膚のツルゴール低下
• 尿量減少
• 体重減少                                      などがあります。

 

脱水には種類があります。

1,高張性脱水(水欠乏):脱水・高Na血症の症状

2,等張性脱水(水・Na欠乏):脱水の症状

3,低張性脱水(Na欠乏):脱水・低Na血症の症状

 

失われる物質により、脱水の原因・症状・治療法が異なります。

水分を摂取した方が良いのか、ナトリウムを摂取した方が良いのかを判断し、

原因を知ることやどんな症状があるのかをよく見極めることが大切であると思います。

 

 

まだまだ暑い日が続くので皆さんも

脱水症状には気をつけてくださいね!!

 

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170827133919p:image

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ終わりません!!

 

セミナーのご案内です★

f:id:NextTrainersCollegeSportsField:20170827134046j:image

 

9月23日(土) PM13:30〜

浜町メモリアルにて開催いたします👏

 

お友達をお誘いの上、ぜひご参加ください!

 

 

★お申し込みはこちら★

 9月23日(土)足関節テーピング大練習会