未来を見て自分を見つめること
明けましておめでとうございます。
2019年もNTCSFを宜しくお願い致します。
こんばんは。
NTCSFの加藤です⚾
随分と久々なブログ更新となりました。
(夏休みに毎日更新しようと思ってたのどこ行った。)
とりあえずいつも通りヤクルトの最近のニュース載せます。
(寺原加入して金子も取るのかと思ってたら、取らず、、、五十嵐!ということでテンション爆上げしましたロケットボーイ🚀がんばってくれ~)
先日、NTCSFの忘年会を行いました。
男だらけ......
(忘年会でもTwitterのフォロー男女比について話題に上がりました。結果は内緒です。)
忘年会での話題は、
①先輩たちが今なにをしているか
・大学院での修論なにやっているんですか~とか
・多様な3人の新卒1年目のお話、
・Youは何しにドイツへ?
といったことを聞きました。
②学生のお悩み相談会
これから臨床に出るにあたっての不安事がメインで、
・やりたいことをどうやって見つけるのか
・これからのPTってやっていけるの?
この2つの話題であっという間に3時間過ぎてしまいました。。
詳しい話題は参加した人のみぞ知るということで控えさせていただきますが、
(NTCSFメンバー特典内容!!なんて言ってみます。)
とりあえず思ったことは、「先輩たち凄いなあ。」でした。
なぜそう思ったのか。
「やりたいことを形にしていたから。」
先輩たちが学生時代からNTCSFで活躍していた時から、
言っていたことを実際に行動して形にしている。
有言実行すぎて、すごいな、さすがだな。と
「この人たちについていけば何か起きる、変わる」
と思ってNTCSFに入ったのですが、
改めてその凄さ・雰囲気を感じました。
そこで、
では先輩たちがなぜ今、行動をして形にして行けているのか、
この原動力・ルーツとなっているのは何なのか、
自分なりに考えてみました。
キーワードはここまでで色々お話してきました。
凄い先輩たちの共通点として、
・やりたいことを見つけている
・学生の時からやりたいことへの行動をしていた
・これから何をしなければならないか模索していた
この3つに限りませんが、
以上のような共通点があると考えました。
この共通点のどれか1つでも当てはまれば、
他2つも自ずと付随してくると思っています。
では、これらの共通点を持つためにはどうするか。
今回お伝えしたいメインの内容に入ります。
共通点を持つためのTO DO POINT はこれ!
❶やりたいことを見つける
NTCSF忘年会でも話題になりました。
やりたいことを見つけるには何をしたらよいのか。
これについてはいろんな意見があると思いますが、
1つのツールとして“自己分析”ではないかと思います。
就活をしてるorした人たちはやっていたと思いますが、
自分が何をしたいのか、何ができるのか、
だからこの病院なんだ、会社なんだ、と考えたと思います。
どうして理学療法士になろうと思ったのか。
どうして理学療法を学ぼうと思ったのか。
さらに掘り下げましょう。
自分とは何か。
これらを考えていくことで、やりたいことが明確になってくると思います。
自己分析もやり方はいろいろあるので、
自分に合ったものを探すことをオススメします。
(僕はモチベーショングラフ?名称忘れたけどそんなのが好きですね、自分の好きな物嫌いな物がよくわかります。)
‟やりたい事の発見”が特に早ければ早いほど
やりたい事に向けた準備ができます。
先輩たちは‟やりたい事の発見”が早かったから、
学生の時からやりたいことへの行動をしていた
と考えました。
次です。
❷これから何をしなければならないか知る
YouTubeなどの動画サイトや
どんどん盛り上がっている今現在の世の中。
この中で活躍している人は、この現在の世の中を先読みして、
行動を起こしていたからこそ先駆者として活躍していると考えられます。
3年後、5年後何が起きるのか。
そのために何をしておくのか。
社会情勢をしっかり知っておくこと、
自分の界隈・やりたいこと界隈の流行りを把握すること、
これらは大事なのではないかと思います。
まあでも正直これって難しくない?というのが僕の本音です。
ではどうするのか。
とりあえず流行りに乗る。
先読みできなければ行動すべし。
ということで、やってみなきゃわからないことだらけの世の中で、
1回しかない人生なのだから、
なんでもかんでもやってみて判断すればいいじゃん
と思ってます。
(※これを読んで行動した際の責任は負いません。)
とりあえず筋肉体操やってみればいいんですよ。
(やってみました、めちゃめちゃつらかった。)
この2つのTO DO POINTが
やりたいことを形にするためのルーツに繋がると考えました。
まとめると
「未来を見て自分を見つめること」
が大事であると考えます。
(きっちりタイトル回収します)
僕も苦手な未来を見ることを重点にこの気持ちで走っていこうと思います。
まずは国試を無事にクリアしないといけないので、
行動力を充電しながらきっちり詰め込んでいきます。
☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆
国試が終わってからですが、
忘年会で話題に上がった企画を考えております。
対象は「2019年新卒者」
今回の記事の話題にもあった、
「やりたいことを見つけるためにはどうしたらよいか」
などの臨床1年目に向けた不安を
経験者(4月から2年目~の方)に聞いて対策を練ろうじゃないの!
という企画になっております。
参加したい方、アドバイスをいただける4月から2年目以上の方、
大募集です!
NTCSFのDMまでメッセージください。
2019年のNTCSFもお楽しみに!
NTCSF 加藤
初心忘るべからず
こんにちは。
NTCSFの畑山です!
久しぶりの投稿になりました。
というのも、4月から先月末まで臨床実習へ行って参りました!
スーパーバイザーの先生や他の療法士の皆さん、患者様からたくさんの刺激を頂き、非常に濃い4ヶ月間を過ごさせて頂きました。
さて、そんな私ですが、先日私が通っている大学でオープンキャンパスがあり、そこでアルバイトスタッフとして働かせて頂きました!
これがアルバイト4年目ということで、誰よりも率先して動くことを目標にして、働きました🔥
お越しいただいた方の多くは高校2年生で、お話を伺うと、、、
「理学療法士がどんな仕事をしているのかわからない」
「理学療法士と作業療法士のどちらになりたいか決まっていない」
「なんとなく理学療法士に興味がある」
「どこ大学が良いのかわからない」
といったお答えを保護者様の顔を見ながら、返して頂きました。
そんな5歳年下の少年少女と会話させて頂きながら、
「あー、5年前の自分も理学療法士について全然わかっていなかったなー」
「年上のお兄さんに話しかけられた時、めっちゃ緊張したなー」
なんて、懐かしい思いに駆られました。。。
それと同時に
「俺、めっちゃ成長したなー」と自画自賛(笑)
年下の、言うなれば後輩と話したり、勉強について質問されることがありますが
"教える" だけでなく "教えてもらえる" ことがたくさんあります!
たくさんの刺激をもらえます!!
こんな私が成長できた?のも、先生方や先輩だけでなく、後輩からの刺激があったからなんだと改めて実感できました✨
(上手くいけば)来年の4月から理学療法士として働かせて頂きます!
初めは先輩方に教科書には書かれていないような、大切なことをたくさん教えて頂けると思います。
自分に後輩ができたときに、偉そうに "教える" のではなく、"教えてもらえる" という気持ちで接せすれば、忘れかけている初心を思い出させてくれるのではないでしょうか!
残りの約8ヶ月の大学生活で自分が成長した多くのことを、後輩たちと共有したいなと思います😁
長文になりましたが、最後までご高覧いただきましてありがとうございました。
プラスしてちょっと!!
私が非常に感銘を受けた理学療法士の先生に、12月に大学で講演して頂けるようにお招きすることができました!
是非、大学の全理学療法学生に聞いてもらいたいので、企画者として告知や集客頑張ります🔥
最近感じたこと🤔💭
はじめまして!NTCSFの大塚美紀です!
初のブログなのでちょっと緊張してますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです!☺️
はじめまして!NTCSFの大塚美紀です!
初のブログなのでちょっと緊張してますが、最後まで読んでくれたら嬉しいです!
今日は最近感じたことについてお話したいと思います。
先日、同じNTCSFの畑山さんといるときに杖をついてる男性が前を通りかかって、どっち足のどこが悪くて異常歩行になっているのかという動作分析を一緒できた機会がありました!今までは異常歩行だって気づいても、どっちの足が悪いのかしか自分では考えたことなかったけれど、膝が屈曲しきれてないないのか、それとも足関節の背屈が弱いのか、畑山さんとはそーゆーところまで見ることができてとても勉強になりました!!🙏
今まで学校やNTCSF学んだことを日常に繋げて、もっと自分で色々考えられるようにしたいし、しなきゃいけないって思うようになりました!😫
それからは趣味のプロバスケットボールの試合観戦で、アップしてるときにどこの部分のストレッチをしているのかや、怪我してる選手の歩行分析などをするようにしました!今まではゲームの内容や選手のことを見に行くのが楽しかったけど、メディカル面でも気にかけるようになってからはまた新たな楽しみができました🏀
この1年は学校のテストのための勉強しかしてこなかったけれど、この春休みに色々な体験をさせていただいたので、それを無駄にしないようにこれからたくさんのことに目を向けて復習しまくって、学んだことをものにできるように大学2年目を過ごしたいです🌸
最後まで読んでくださってありがとうございました!
残された時間と大きな壁
おはようございます!
NTCSFの畑山です。
今日は2月25日!
国家試験がやって参りました!!!
(僕たち3年生が受けるのは残り365日💦)
先輩たち、本当に全力尽くして頂きたい🔥
さて…、
先日、ある大学のラクロス部へトレーナーとして練習見学に参加しました!
見学といっても、選手たちは僕らにストレッチ方法や早期練習参加に向けたアドバイスを求めきて、実際に評価・治療を行いました。
僕は適切な回答と処置ができませんでした…
というか、自分の知識や実際行なった評価と治療に全く自信が持てませんでした。
また、評価は教科書通り、綺麗に怪我と兆候がセットになるわけではありませんでした。
決め打ちするのではなく、考えられる最悪のケースを踏まえてリスク管理を徹底する!
この重要性を痛感しました。
大学で筋肉や靱帯など運動器についてたくさん勉強してきたとはいえ、スポーツ現場は初めてで座学だけでは全く歯が立たないという、難しさを心の底から感じました。
僕の大学でスポーツ外傷に対するリハビリを学ぶのは4年の後期です。
あと、半年後です。
待てないっ!!!!!
ということで、図書館に駆け込み、まずはストレッチ方法とそのエビデンスが載っている本を探しました!📚
見つけたのはIDストレッチングという本です!筋一つ一つにアプローチするストレッチがたくさん載っていました!
読んだは良いが、実際できるのか不安…
ということで、次は実習室に駆け込み、団体の梅村を相手に実際にやってみました!!💨
めっちゃ難しい。。。
伸びてる感覚がないとのこと…。
「本を読んで、その通りやったからすぐ上手くいく」なんてことは無いと思うので、自分でも起始停止と筋作用を考えて、しっかり筋が伸ばせるように、効果が得られるように練習しようと思います💪🏻
評価も治療も知識不足だけでなく、本当に経験不足です。
4月から実習が始まるので、残された時間は1ヶ月ちょっと💦
遊びやバイトもしたいですが、いまは自分の中で越えるべき優先順位の高い壁が見つかったので、その壁を乗り越える為、残された時間を有意義に使おうと思います!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!次回も新たな発見や課題について書きたいと思います。
それでは🙌🏻
不安と戦え
こんにちは。
NTCSFの畑山です。
今回は先日某大学で行われた理学療法士学術大会についてです!
その大会は臨床で働く1〜3年目の新人PTさんが、他病院の先輩方の前で将来を発表するというものです!
私は会場設備や誘導、タイムキーパーなどをボランティアとして参加させて頂きました。
その中でも私が1番興味深いと感じた発表は、長期間の免荷期間による筋量減少から元の筋力に戻るには1年以上かかるという当初の目標が、3ヶ月ちょっとで回復したという発表でした!
その先生は毎日患者さんに筋肉痛の有無をしっかり確認して、無理なく、かつ、確実な筋力アップが見込める負荷量を繊細に調節したそうです。
2、3年、私もその先生のように先行研究を上回るような治療ができるのか不安です。
更に、それをベテランの先生たちの前できちんと発表できるのか、もっと不安です。
それだけでなく、先を見れば不安なことはたくさんあります。
だから今を全力で、今しかできないことをやろうと思います!
いよいよ国家試験まで一週間きりました!
4年生に負けないように勉強だ!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!また来週お会いしましょう!
武器(部品)を増やせ!
こんにちは。NTCSFの梅村です。
前回のブログで「新しいことに挑戦!」みたいなことを言っていましたが、
早速、とある勉強会に参加してきました😄
そこではビッグ3を用いた評価と治療について、
実技形式で参加していた皆さんと一緒に考えていくというものでした。
参加してみて、スポーツの現場に出ていくに当たってビック3を含むウェイトは指導できるようになったほうが絶対にいいと思うし、指導できないとスポーツトレーナーとして使えないなと言い切れるほどすごく重要と感じました。
また、自分の筋力の無さに驚くいい機会になりました😭
今年の抱負に「マッチョになる💪」が追加されました。笑
↑この勉強会に参加してからなのか、
最近、「このまま臨床出れるのか?」
というのがよく頭に浮かぶようになりました。
自分が担当した患者さんを治せるのかとか考えると正直、とても不安です。💦
この不安というのは経験不足からくるものなのは当たり前なのですが、
より具体的に言うと持ってる武器の少なさだと思います。
「治せるのか不安」=治し方を知らないから
(大学3年にもなって、治療方法知らないなんて、情けない。。。)
だからといって
治し方=こういう人にはこれ!みたいな
治療方法がパターン化してしまうのは経験を積めば仕方ないことだとは思うんですが、あまり好きじゃないです。😑
患者さんやスポーツ選手からしたら
「治ればいい=過程はそんなに気にしない」←勝手なイメージ。
しかし、僕としては過程も大事にしていきたい。笑
評価をして、こういう理由でそういう治療を選択した。
っていう完全理系な思考回路の持ち主なんです。
自己満ですね。笑
そうでもしないと、この仕事が誰でもできてしまう気がして嫌なんです😤
僕のいう武器は武器そのものじゃなくて、武器を作る部品のことです!
既成の武器(パターン化された手法)だけじゃなくて、状況に応じて、
いろんな武器を組み立てられるようになったら、
僕も楽しいし、患者さんや選手に対しても
満足の行く治療ができるとおもうんです!
ただ部品を得るには運動・解剖・生理学 を
熟知してないといけないですよね!
まぁ部品を得るだけじゃなく組み立て方も重要だとおもいますが、、
もっと勉強します。笑
今年の抱負に「死ぬ気で勉強」が追加されそうです。😱
最後までお読みいただきありがとうございました!
スポーツ観戦の難しさ
こんにちは。
NTCSFメンバーの畑山です。
最近は1月下旬のような寒さも少しずつ和らぎ、だんだんと花粉症シーズンに移り変わりますね。。。
私の大学の4年生は25日の国家試験に向けてラストスパートということで、一生懸命勉強してらっしゃいます。私も4月からの実習に向けて勉強頑張らねば!
さて、今回は先日の27日に日本体育大学世田谷キャンパスで行われた、バスケットボールの試合についてです!
プロのストリートバスケットボール選手 vs 名門大学の有名大学生選手の試合です。
高校生時代に名門校で活躍していた方々が大学生となり、大人たちと白熱した試合を繰り広げていました。
結果は大学生チームの勝利です。
試合観戦する上で、選手が怪我をするであろう瞬間や、その後の対応などを考えながらみるという目標でした。
気づいたら魅入っていました…。
そんな中でもゴール下での競り合いや、シューターが着地した際の捻挫など実際に見れる点もあったので、少しだけ収穫!
なにより、両チーム全選手大きな怪我がなかったことが良かったです!!
春休みに入り、スポーツ系への勉強が疎かになってきているので、平昌オリンピックをTVで見て、初めて見るスポーツで受傷起点を探すトレーニングをしようと思います!
気づいたら応援に夢中になってるかな?笑
日本のメダルラッシュに期待しましょう!