残された時間と大きな壁
おはようございます!
NTCSFの畑山です。
今日は2月25日!
国家試験がやって参りました!!!
(僕たち3年生が受けるのは残り365日💦)
先輩たち、本当に全力尽くして頂きたい🔥
さて…、
先日、ある大学のラクロス部へトレーナーとして練習見学に参加しました!
見学といっても、選手たちは僕らにストレッチ方法や早期練習参加に向けたアドバイスを求めきて、実際に評価・治療を行いました。
僕は適切な回答と処置ができませんでした…
というか、自分の知識や実際行なった評価と治療に全く自信が持てませんでした。
また、評価は教科書通り、綺麗に怪我と兆候がセットになるわけではありませんでした。
決め打ちするのではなく、考えられる最悪のケースを踏まえてリスク管理を徹底する!
この重要性を痛感しました。
大学で筋肉や靱帯など運動器についてたくさん勉強してきたとはいえ、スポーツ現場は初めてで座学だけでは全く歯が立たないという、難しさを心の底から感じました。
僕の大学でスポーツ外傷に対するリハビリを学ぶのは4年の後期です。
あと、半年後です。
待てないっ!!!!!
ということで、図書館に駆け込み、まずはストレッチ方法とそのエビデンスが載っている本を探しました!📚
見つけたのはIDストレッチングという本です!筋一つ一つにアプローチするストレッチがたくさん載っていました!
読んだは良いが、実際できるのか不安…
ということで、次は実習室に駆け込み、団体の梅村を相手に実際にやってみました!!💨
めっちゃ難しい。。。
伸びてる感覚がないとのこと…。
「本を読んで、その通りやったからすぐ上手くいく」なんてことは無いと思うので、自分でも起始停止と筋作用を考えて、しっかり筋が伸ばせるように、効果が得られるように練習しようと思います💪🏻
評価も治療も知識不足だけでなく、本当に経験不足です。
4月から実習が始まるので、残された時間は1ヶ月ちょっと💦
遊びやバイトもしたいですが、いまは自分の中で越えるべき優先順位の高い壁が見つかったので、その壁を乗り越える為、残された時間を有意義に使おうと思います!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!次回も新たな発見や課題について書きたいと思います。
それでは🙌🏻