不安と戦え
こんにちは。
NTCSFの畑山です。
今回は先日某大学で行われた理学療法士学術大会についてです!
その大会は臨床で働く1〜3年目の新人PTさんが、他病院の先輩方の前で将来を発表するというものです!
私は会場設備や誘導、タイムキーパーなどをボランティアとして参加させて頂きました。
その中でも私が1番興味深いと感じた発表は、長期間の免荷期間による筋量減少から元の筋力に戻るには1年以上かかるという当初の目標が、3ヶ月ちょっとで回復したという発表でした!
その先生は毎日患者さんに筋肉痛の有無をしっかり確認して、無理なく、かつ、確実な筋力アップが見込める負荷量を繊細に調節したそうです。
2、3年、私もその先生のように先行研究を上回るような治療ができるのか不安です。
更に、それをベテランの先生たちの前できちんと発表できるのか、もっと不安です。
それだけでなく、先を見れば不安なことはたくさんあります。
だから今を全力で、今しかできないことをやろうと思います!
いよいよ国家試験まで一週間きりました!
4年生に負けないように勉強だ!!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!また来週お会いしましょう!