語れる仲間
東京ヤクルトスワローズ 段取りの悪さに思わずコケルつば九郎!! ファン感謝デー 2017.11.23
ファン感行きたかった…
今週2回目の加藤です。⚾︎
突然ですが、
みなさんには“語れる仲間”が身近にいますか?
同級生でも、先輩でも後輩でも、
先生とかでも、両親でも。
私はいます。
昨日、一昨日と語りました。
先週も仲間といろんな話をしたり。
語る内容は何でもいいんですけど、
やっぱり“夢”について、将来について、
語れる仲間がいるでしょうか。
この前の交流会でも言いました、
「夢、語ってますか?」
NTCSF交流会~visionを描く~より
今日はこれについて少し詳しく、
なぜいいのか、など、
思ったことを書いておきたいと思います。
交流会で綺麗に映せなかった画像です(笑)
①行動力に繋がる
信用してる仲間に夢を話すことで、
行動しなきゃというプレッシャーになります。
口だけの人になってしまうので。
また語ることで、相手からのアドバイスや、
行動に繋がる話ができるはずです。
一人で悩んでいても進まないですし、
そういうときは話を聞いてもらい周りから提示してもらうことで、
進めるようになったりもします。
②繋がりを得る
同じ志を持つ仲間ならば、
その夢に向かって協力することが出来ます。
いつも団体紹介で伝えているアフリカのことわざの、
「早く行きたければ一人で行け、
遠くに行きたければみんなで行け」
の話ですね。
例えば、夢に必要な要素を役割分担をすることで、
近道になることや、アクションの幅が広がることにも繋がります。
さらにはその道の人と関われることにも繋がります。
既に自分のやりたいことをやっている人との繋がりが、
やはり一番近いです。
そのためにも自分が何をしたいのか、
自ら発信していないとそんなチャンスは転がり込んできませんよね。
③新たなアイデアが生まれる
語っているとどんどん新しいアイデアが生まれます。
やはり1人で考えるよりは複数人で考えた方が、
様々な視点から物事が見れる、という点で、
強いですよね。
これは、夢のことだけでなく、
例えば学校で習った内容や、
セミナーで習った内容もシェアすることで、
理解が深まったり、新しいことに気づいたり、
その中で新しいアイデアに繋がることもあります。
もちろん、逆にアイデアが多すぎたり多方面すぎて、
わからなくなってしまうこともあるので、
取捨選択していかないといけません。
④自己分析になる
自分の夢ならばしっかりと語ることが出来るはず。
語れないのならば、そのことに対して本気ではないということ。
というようにも考えられますよね。一例ですが。
語っていくうちにも、
本当にやりたいことなのかな?と
深く考えるきっかけにもなっていきます。
そのたびに情報を集めたり、
夢に必要なことをやっていくうえで、
夢にどんどん近づいてる。
ということにもなります。
いつも使わせていただいてる世界一オシャレな民族の“スリ族”
とりあえずこの4つをあげておきます。
「夢は語らないと叶わない。」
と、よく聞きます。
私もそう思いますし、
この言葉を信じてこれからも仲間と語りながら、
行動を起こしていきたいと思います。
みなさんもぜひ夢を語れる仲間と
夢を語り合ってください。