あなたはなぜ生きるのか。

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人はなぜ生きるのか。

 

誰もが一度は考えたことのある命題ではないでしょうか。

 

そしてこの命題に即答できるひとは多くないでしょう。

 

 

あなたもいま一度この機会に考えてみてほください。

 

人はなぜ生きるのか。

そして自分はなんで生きているのか。

 

 

私もいろいろ考えたのですが、、

結局答えはわかりません。

 

ただひとつ言えることは、なんで生きるとかは関係なしに、

生まれてきた以上、楽しく生きる、これに尽きるのではないかと思います。

 

 

 

 

前回の記事を書いた佐々木と同じように

私も実習に行って参りました。

 

そこで学んだことはとても多く、

セラピストは常に根拠を求められるということを感じました。

 

なぜその評価を行うのか。

なぜその治療を選択したのか。

 

自分に対して、患者に対して

この“なぜ”という問いかけをを繰り返し行い

 

これを突き詰めていった末に

先ほどの命題にたどり着いたわけです。

 

セラピスト自身も自分がなんで生きているかわからないんだから、

患者さんがなにをもって生きているかなんてもっとわからないと思います。

 

ただ確実に言えることは

患者さんも楽しく生きたいと感じているはず、ということです。

 

 

そのためセラピストは治療を通して

患者さんが人生を楽しく過ごせるお手伝いができればいいのではないかと考えます。

 

 実習を通して、

やはり理学療法士はやりがいのある職業だと再認識しました。

 

 

最後に、先ほどの命題について

みなさんの考えも聞かせてもらえたらと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

NTCSF 舘