腰痛について考えるために🤔

こんばんは!担当の市場です!

 

どんな競技でも、体の中心となる腰の痛みに悩まされてる人は多いはず、、、しかし、腰痛の原因はさまざまであり、原因が特定されない場合も多くあります。

現在、私は実習中なのですが、腰痛症に関しては原因が特定されていない場合が多いため、効果的な治療プログラムの立案に悩んでいます、、、😥

そこで、まずは、腰の解剖について、もう一度勉強し直すところからだと考えたので、今回は"腰の解剖学"について書きたいと思います!解剖といってもいろいろあるのでまずは、骨から、、

 

脊柱は、頸部(頚椎)、胸部(胸椎)、腰部(腰椎)、仙尾(仙椎)の4つにわけられています。矢状面(体を横から見た面)では、4つの湾曲が存在し、上からS字を書くようなかんじで、頚椎前弯→胸椎後弯→腰椎前弯→仙椎後弯というように湾曲しています。これらの湾曲は、体軸方向の負荷に対するクッションとして働きます。

腰椎は、5つの椎体で構成されています。腰椎の椎体は大きく、上から見ると横に広い楕円形を示す。腰椎の"横突起"は系統発生学的には肋骨と相同です。比較的がっしりとした上・下関節突起はわずかに傾いた関節面をもちます。関節面はほぼ垂直で矢状方向を向いています。上関節突起の外側面にある乳頭突起は、固有背筋の起始と停止の場を提供します。

 

腰部の骨解剖学は以上です🤗長くなってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました!!